両眼視機能検査装置 MIEZO

覗くだけで検査が行える両眼視機能検査装置

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特長

このようなお悩みはありませんか?

目の疲れ、かすみ、肩こり、倦怠感などを感じる

パソコン、スマホ、タブレット端末等の長時間使用による目のかすみ、頭痛、肩こり、倦怠感等が業務に影響していませんか?
企業はこれらのことによって目に見えない損失を被っています。
これらの疲労感は「毛様体筋の疲れ」が原因かもしれません。

毛様体筋について

ピント調節を行う筋肉である毛様体筋は、近くを見るときは緊張し、遠くを見るときは緩むことでピント調節を行っています。
ところが、パソコン作業などで近くを見続けると、毛様体筋は緊張したままになり、疲れてしまいます。
毛様体筋の疲れは、自覚できません。そのままにしておくと頭痛や肩こり、倦怠感等に繋がるおそれがあります。

情報機器作業における労働衛生管理

厚生労働省は、情報機器作業に従事する人が心身の負担を軽減し情報機器作業を支障なく行うことができるように専門機関での視覚異常の検査(視力、屈折、斜位等)を関係事業者に対して指導しています。

「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」厚生労働省基準局 基発0712 第3号 令和元年7月12日

MIEZO(ミエゾウ)ができること

検査モード

2つの検査で、目の状態を検査することができます。
遠近感や立体感をチェックする【立体視検査】と、目の向いている方向をチェックする【眼位検査】があります。

各モードのイメージ図

リラックスモード

立体画像を見ることで、疲れた目をリラックスさせます。
遠くから近くへの間を、点滅しながら往復する立体画像を見ることで、目をリラックスさせるモードです。

使い方・その他の機能

  • 操作方法は、レンズを覗いてジョイスティックを動かすだけ。誰でも簡単に操作できます。
  • 検査データをクラウドにて一元管理、データを分かりやすくまとめたレポートをWeb上で確認可能で、業務改善や目の疲れの予防にお役立て頂けます。
  • リラックスモードの画像を追加できます。

機器の仕様

仕様

希望小売価格
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一般的名称
両眼視機能検査装置
医療機器届出番号
44B2X00001000005
本体サイズ
H374mm x W210mm x D233mm
本体重量
約 2.0 kg
電源
専用ACアダプタ
モード
検査モー ド:立体視、眼位
リラックスモード:MIEZOリラックスモード
インターフェース
Wi-Fi通信機能、USB端子
使用環境温湿度
+10~+40℃ /30~85%RH
両眼視機能検査装置 MIEZO

両眼視機能検査装置 MIEZO

03-5155-2030

9:00 - 18:00 土日祝除く

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