Case

ご導入事例

選手の練習後のリカバリーにDENBAを導入

武庫川女子大学体操部監督 大野和邦 様

業種
体操部
従業員数
15人
武庫川女子大学体操部:大野和邦監督
武庫川女子大学体操部監督  大野和邦 様

導入前・導入後の変化

  • Before

    • 選手の練習後のリカバリーが課題だった
  • After

    • 安定したコンディショニング
    • 練習がコンスタントに展開
    • 部員全員でシェアし手放せないほどに

DENBAを使用してみて

アスリートのコンディショニングに対するリカバリーは重要な課題

出会いのきっかけは、武庫川女子大学体操部の支援をしていただいているスポーツ器具取扱い企業のカズスポーツ(千葉印西市)の三角克也社長、㈱ケイ・ティーの塚元憲一郎社長様(鹿児島県薩摩川内市でお子さん向けのスポーツクラブ事業など展開)からの紹介でご縁をいただきました。
テレビで紹介されたDENBAの効果をYou Tubeで拝見し、とても共感しました。

選手強化という立場からアスリートのコンディショニングに対するリカバリーは重要な課題として取り組んでいます。選手が怪我などによる痛みと向き合いながら日々の過酷な練習に打ち込む中で、少しでもいい状態を継続し練習を行えるよう、体育館には酸素カプセル・水素吸引器・超音波治療器などを常設しています。
また、管理栄養士によるスポーツ栄養の勉強会や定期的な体組成の測定、そしてアスリート弁当のデリバリーなど、かなり気を配りながらリカバリーについてサポート体制を構築してきました。

体操部部員と、DENBAの紹介されているYou Tubeを試聴した際は、物凄い食い付きで、興味津々の空気で体育館が満たされていたことを鮮明に覚えています。

武庫川女子大学 体操部の皆さま
DENBA使用中の様子

安定したコンディショニングが維持できる事で、練習がコンスタントに展開

ー 使用してみての感想をお願いいたします。また、どのような場所で皆様が使用されているのかも教えてください。

現在、体育館に2台、杉原愛子(女子体操国内トップクラス)の自宅に1台、そして、関係する治療院に1台を使用させていただいております。
体育館に常設してあるDENBAの1台は酸素カプセルの中に配備し活用しています。特に大きな怪我による術後の選手にとっては、腫れの引き具合が顕著で、効果を実感しています。また身体がしっかり緩む事についても実感があり、手放せない心境になるほどです。
コロナ禍による自粛期間は、体育館に常設してある2台を選手の住む寮(女子選手合宿寮)に持ち帰り、部員全員でシェアしながら活用させていただいております。

ー 体操選手は日々の練習(活動)の中でどういった怪我などに悩まされることが多いですか?
(例えば、怪我のリスク、疲労の蓄積など)

慢性的な腰痛を中心に、肩、足首、膝の故障(古傷含む)が多いです。体操選手は、ゆかや跳馬で蹴る時に、体重の10倍程度。着地の瞬間には体重の15倍程度の負担がかかります。高い再現性が必要な競技ですから、反復練習が重要です。

ー 怪我の回復スピードが上がることのメリットがあれば教えてください。また、その他にも、ご自身が感じる効果なども教えてください。

安定したコンディショニングが維持できる事で、練習がコンスタントに展開できるようになり、リカバリーとしてとても効果があると感じています。
選手は、DENBAマットに乗っている時間に刺激を敏感に感じたり、睡眠において熟睡を感じる人が多いです。

ー 今後は、スポーツ業界にもDENBAを幅広く使用していただくために、PR活動をしてゆく予定です。他のスポーツ選手、アスリートに対して、DENBA Healthをオススメできるポイントを伺わせてください。

個人的な感覚ですが、リカバリーの効果は絶大です。また、突発性障害(怪我)による腫れについては緩和し、回復が早くなると感じています。

インタビュー動画

(個人の使用感・感想です)

部員のインタビューはこちら