- 業種
- 機械・プラントのメーカー
- 従業員数
- 164名
- URL
- https://www.miike.co.jp/
- 紹介
- 廃棄物やリサイクルに関する機械・プラントのメーカーです。破砕・粉砕・選別・乾燥・造粒といったリサイクルのあらゆる工程において、設計から製造・施工・メンテナンスになどを一貫して手掛けています。
導入前・導入後の変化
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Before
- 運動や社内ジム設置、食堂などで健康増進はしていたが個々に対しての細かな栄養補助はできてなかった
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After
- 従業員のお悩みに合わせてサプリメントで足りない栄養素を補充
- 健康診断の結果に合わせてサプリメントを促すなど活用
- ジムや運動後の補助としてサプリメントで相乗効果を期待
健康経営でサプリメント導入は初めての試み
元々、弊社は健康経営には力を入れて取り組んでおります。
おかげさまで経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2023ブライト500」に選ばれました。
体脂肪率の数値によって賞与を上乗せしたり、社内にてトレーニングジムを設置するなど様々な制度を取り入れてきました。そんな中、御社からサプリメントの提案がありました。
社員の健康のための取組みを色々と行っておりますので、すぐに導入に至りました。
導入にあたり分かりやすく管理しやすい仕組みを構築
オフィスにサプリメント導入にあたり2つ工夫をしました。1つめは社内販売の仕組みです。会社が補助を行い一包10円で販売してますが、給与から天引きする仕組みを構築しました。
社員がどのサプリメントを購入してるのかも一目瞭然です。蓄積されているデータを元に社員の状況把握し健康面のフォローに繋げられればと思います。
2つめはディスプレイの方法です。
サプリの残り数も一目でわかり、手に取りやすいように立てかけて斜めにしています。
サプリメントのキャッチコピーも考えて「医療スペックサプリ」ということをメインに、社員が自身の健康面や栄養素を考えて選びやすいように6種類それぞれにオリジナルでコピーを追加しました。サプリメントの効果はハッキリと伝えるのは難しいので表現には苦労しました。
導入後サプリメントがすべて無くなるくらい反応は上々
社員には大変好評で初回分すべて無くなりそうなぐらい人気です。一週間分や一ヶ月分をまとめて購入したり、栄養面では社員食堂の設置などで促進していましたが、足りない栄養素を補助するにはサプリメントが良さそうです。
社内のジムを活用している社員はトレーニング効果を出すために飲んでいるようです。私自身も健康診断で一部数値が悪かったのですが、毎日サプリメントを飲んでいるので、次の健康診断が楽しみです。
健康診断の結果とサプリメントの購買情報を組合せて相関関係を見てみるなどすれば、具体的な効果等を測れて面白そうですね。